本日、サークルの活動がありました。
まだ、大学生なんです。大学4年生なので、ぎりぎりです。
さて、サークルの活動を終えたあとに立ち寄ったのは、東京麺珍亭本舗 西早稲田店。
西早稲田の学生街にある人気店で、いつも賑わっている印象です。
この日は夕方に訪れたのですが、店内にはすでに多くの学生や常連さんがいて、活気に包まれていました。
もちろん注文したのは名物の油そば。
配膳された丼を前にすると、見た目はシンプルながら、漂ってくる香ばしい香りに食欲が一気に刺激されます。
麺とタレの一体感
モチモチとした太麺に、濃厚な醤油ダレがしっかり絡み、噛むほどに旨味が広がります。
油っぽさで重くなるのではなく、タレのコクと麺の力強さが絶妙にバランスしていて、口に運ぶたびに「ちょうどいい」と感じる味わい。
自分好みにカスタマイズ
途中で卓上の酢とラー油を加えると、まろやかさとキレが合わさり、ガラッと味が変化。
油そば特有の「食べ進める楽しさ」が際立ち、最後まで飽きのこない一杯になります。
味変を重ねながら「自分だけの一杯」にしていけるのが、この店の魅力でもあります。
活動後の一杯として
手話サークルの活動で頭を使ったあとだからこそ、
このしっかりとした油そばがエネルギーをチャージしてくれる感覚がありました。
活動後の空腹を満たすだけでなく、心までほっとするような安心感がある一杯。
食べ終わった瞬間に「また来たい」と自然に思える安定感でした。
まとめ
サークル後のちょっとしたご褒美として立ち寄った東京麺珍亭本舗 西早稲田店。
学生の街に根付く人気の理由を、実際に味わって納得しました。
今後も、サークル帰りや授業終わりにふらっと立ち寄りたい、そんな一軒です。
