満腹感でいっぱいでした。麺や 鶏とだしは満腹にさせるパワーがあります。ただの満腹ではありません。「万福」な「満腹」なのです。
満腹になると眠くなるもの。眠気が襲って来ましたが、何とか堪えて、歩いて、やっと着きました。
こちら、湯どんぶり栄湯

昭和感ありますね。

暖簾を潜ると、券売機があります。
通常風呂で550円、サウナ込みで1150円でした。(当時)
ピッって押して、ポンって出た切符を受付の人に渡して、男湯と書かれている暖簾を潜ると、よくある感じのロッカーが目の前に広がります。いつも通り荷物を入れます。着替えて入ります。(ここから先は、写真を撮れなかったので文章から想像していただければと思います。撮ったら捕まります。)
入ったらすることはそうです、シャワーです。
シャワーを浴びようと、堆く積み重ねられた椅子から1つ持ってこようとした時、ふと目に入りました。そう、ケロリンの桶です。黄色いあれです。
懐かしい気分になりました。
ケロリン。

さて、ささっとシャワーを済まし、名物のどんぶり風呂へ。
次回へ続く。
